こんにちは、小夏です。今日は節分。と言う事は、豆まきと恵方巻の日だ。なんでも食べる視点でとらえるのが、あたしの中の常識です。あたしの常識は世間的には非常識かもしれないので、暦の上での常識を言えば、今日が節分という事は明日が立春。暦の上では明日から春というのが常識だけど、現実的には立春の後の方が寒くなる。常識と実態は必ずしも合わないよね。
だから、あたしの常識で考えれば良い訳だ。論理展開おかしいかな？とりあえず、今日はお豆と恵方巻を食べましょ。
午前中におかあさんが、お豆と恵方巻を買いに行った。毎年同じお店で同じものを買ってきます。同じものだけど、お豆の量は、ひと頃に比べて小さな袋になりました。鼓太郎いないくなって、おとうさんもおかあさんも昔ほど食べないからね。
でも、お豆は年齢の数だけ食べないと駄目な訳だから、本当は量が増えるべき。おとうさんもおかあさんも、それなりの年齢だから、年齢の数分食べるの大変みたい。今までは、あたしがその分を代わりに食べてたけど、あたしも年齢の分を食べれるのかしら。もちろん、人間年齢に換算してだから、えーっと、大量に食べないと駄目だね。犬年齢の数にしておこうか・・・。
年齢の数ほど食べれないかもしれないけど、邪気（鬼）を払い、今年も健康に過ごせるように、お豆食べよう。
恵方巻は、・・・、中の卵焼きだけをいただきます。ノリや酢飯は得意じゃないから食べれるのは卵焼きだけ。全部食べないとご利益ないのかしら。
方角は、少し気にして食べよう。今年は西南西らしい。
最終的に、おとうさんの恵方巻の卵焼きを半分ゲット。おとうさん、中身がスカスカになった恵方巻を無言で食べてました。
毎年、大量に売れ残った恵方巻のことが問題になる。今年は大丈夫だよね。これだけ、毎年問題になっているんだから、売る方も生産調整してると思うけど。売れ残りが多いという事は、それを見越して値段に上乗せしていると思うので、それも問題だよね。
さて、夜の豆まきに備えてお腹の調子を整えておこうっと。
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