青い空に開花した桜の花が鮮やか

こんにちは、小夏です。昨日の日曜日、前の日の霰が嘘のように、きれいに晴れ渡りました。青空が広がっている。こりゃあ、開花した桜の花がきれいに違いない。今のあたしには少し遠いけど、線路を越えた先の団地に行ってみよう。「今日は、僕も行くよー」と鼓太郎もテンション上がってる。


団地はどこでも桜の木が多い。今風の所ではなく、昔の高度成長時代の団地です。時代的に団地の造成時に桜の木が植えられたんだろうね。

さて、どうかな?うん、きれいに咲いてる。まだまだ咲き初めで蕾も多いし、日当たりの良い木しか咲いてないけど。冒頭の写真きれいでしょ。

少しお日様がまぶしいね。携帯鼓太郎は、カートの定位置でぬくぬく。幽体鼓太郎は、あたしの周りをぐるぐる駆け回ってる。

「今年も桜が見れたね。少し早いのかな?桜が咲くまで、僕がお空に戻らないって言ってたから、早く咲いたのかな?」

別にそういうわけじゃないとは思うけど・・・。まぁ、良きに解釈すればいい。

でも、桜の花はやっぱり青空に映えるね。すごく幸せな気分というか、爽やかな気分になる。これからの暑い夏に向けて、頑張ろうって元気になります。

気持ちの良い朝散歩。思わず大あくび。

でも桜咲いたから、鼓太郎帰らないとだめなのかな?

「うーん、3月一杯はお家に居ようかな?僕は一度も行ったことないけど、川沿いの桜が有名なところあるじゃない。小夏は行ったことあるんだよね・・・。」

あれ、何気に文句言ってるの?

うん、あそこの川沿いの桜はなかなか見事だよ。もう咲き始めているのかな。

おとうさん、週の前半は忙しいみたいだけど、それでも間に合うとおもうけど。

 

↓ お天気の下を咲き始めの桜をながめながら参加中!

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