こんにちは、小夏です。ちょっと記事にするタイミングを外しちゃったけど、今週の日曜日のこと。寒いけど良く晴れた中の朝散歩。定番の芝生広場一周のコースにしようか。芝生広場の入り口につくと、あれ、何か締め切って人がたくさん作業している。硬質ゴムボードを芝生の上に敷き詰めている。なんだ?
訳の分からないままに、芝生広場を一周。あたしは、中に入れないから作業してる人に聞くわけにもいかず。
一周したところに、この芝生広場の案内板があります。おとうさん、立ち止まって何かイベントの説明ないか探す。あ、ありました。なるほど。
帰宅困難者の避難訓練です。それと硬質ゴムボードがどう関係するのか?と、そこは分からなかったみたい。
この寒い時期になんでかと思ったけど、そうだよね、帰宅困難者が問題になったのは3.11の時だもんね。3月だったけど、寒い日だった。うん、寒い時の方が帰宅困難になると厳しいから、このタイミングで行う意味がありそう。
おとうさんも、あの日を思い出して参加しようかなとか思ったみたい。
ちゃんと参加してね。あたしは、参加しないけど。
案内板を眺めていたら、向こうから小さい男の子がお父さんといっしょに芝生広場にやってきた。芝生広場で一緒に遊ぶつもりだったみたい。でも、入り口が閉まってるのを見て固まってた。楽しみにしてたんだろうな。
でも、ぐずることなく、お父さんと一緒に別の公園を目指した。うん、偉いぞ。
後日談:翌日の月曜日、日曜日にも増して寒かった。おとうさん、寒いこともあり、すっかり忘れてたみたい・・・。夜散歩の時、「あーっ!」とか言ってた。駄目だね、帰宅困難になったらどうすんの?でも、そもそも当日、個人が飛び込み参加できたのかな?
↓ 災害起きないのが一番だけど、起きた時に備えるのも大事と参加中!