こんにちは、小夏です。昨日のお昼頃、おとうさんとおかあさんが買い物に出かけようとしていたら、ピンポ～ンとチャイムがなった。あれ、珍しい、宅急便の荷物が届いたみたい。「おおっ、小夏のクリスマスプレゼント兼年末年始のオヤツ兼普段のご飯が届いたよ」とおとうさん。何か、妙に兼が多いのが嫌・・・。
要するに、普段使いのご飯とオヤツらしい。それとも、クリスマスまで、あたしにくれない気なのかしら。
とは言え、手術後、過去最高なほど食欲が止まらないあたしです。ついこないだまで、潤沢にあったはずのドライフードや各種オヤツが底をつき始めている。自分のご飯だけではなく、おとうさん（主に）のご飯も食べてるしね。ちょっとまずいかしら。でも体重は増えてないみたい。毎散歩ごとに快便だし。
今日届いたもの、クリスマスまで持たないような気がする。年内に、あと一度は注文することになるような気がしてます。
荷物はとりあえずそのままに、おとうさんとおかあさん買い物を済ませて帰ってきました。
さて、届いた荷物を確認。間違いがあったことないけど、注文したものと届いたものがあっているかを確認するため、床の上に届いたものを広げる。
結構あるねー。これは、これは、食べがいがあるというもの。
封が開いてないから、匂いは漏れてこないけど、何故か中でも一番好きなオヤツの匂いを嗅ぐあたしです。野生の本能でわかるんだよね、一番好きなものが。
少し毒見した方がいいんじゃないかしら？と、あたしの声が聞こえたのか、一つだけ封を開けて、一本ジャーキーをくれた。これも嫌いじゃないけど、匂い嗅いでたオヤツは違うよ。
でも、いただきます。反応が悪いとすぐしまわれるもんね。
おとうさん、非常袋に入れてあるオヤツを今日届いたものと取り換え始めました。わが家の非常袋には、常にあたしのオヤツを入れてあるのは知ってる。もう長年の習慣。もし災害発生して、避難した時にあたしが数日食べる物に困らないように入れてる。賞味期限が切れないように定期的に入れ替えてくれる。
有り難いです。
でも、おとうさんとおかあさん用の缶詰とかビスケットは、しょっちゅう賞味期限がきれたものになってる。ちょっと自分たちの物も、定期的に入れ替えしてよね。あたしが食べる可能性も大なんだから。
「小夏、今日届いたものは一月一杯はもたしてくれよ」とおとうさん。うーん、なんか微妙な量だなぁ。年明け、初荷であたしのオヤツが届くっていうのも、縁起が良さそうな気がするけど、ダメかしら。
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