こんにちは、小夏です。あたしは、時々だけど横断歩道をちゃんと認識することがあります。いつでもちゃんと認識できれば格好良いんだけど、そこは犬なので無理です。認識した時は、ちゃんと右見て左見て、車が来ないことを確認してから横断歩道を渡ります。
といっても、リードを持つおとうさんが立ち止まるので、仕方なしに泊まると言うのが実態。そして、おとうさんが、右見て左見て確認する姿を見ているうちにあたしも真似るようになっただけ。
だから横断歩道を認識して言うよりも、この場所に来ると、おとうさんと一緒に右見て左見るんだという認識が出来ているだけかも。
さっきは、右見たから、今度は左ですね。はいはい、大丈夫みたいですよ、車は来てないですよ。
左右確認したので、横断歩道を前進します。
ん、左を確認した時に、あたしの足に落ち葉が飛んできてひっついた。正面に向きなおって前進するときまで引っ付いてたね。写真見てて、初めて気づいた。
ちゃんと静止して、左右確認をしっかりした証拠。
前進した時に、落ち葉はどっかに飛んで行った。落ち葉も静止して左右確認してから、飛んでったのかな。
横断歩道だけじゃなくて信号もたまに認識できていることがあります。赤の時は、良い子座りして待つんです。でも、お仕事したくて切羽詰まってる時は、飛び出しそうになって怒られる。
他のワン達は、横断歩道や信号を認識しているのかな。人間社会で生き抜いていくためには、ある程度は認識しないと駄目だから、意外に理解している、ような気がしています。
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