こんにちは、小夏です。真昼間だというのに、家の中が暗いんです。ムードじゃなくて物理的に暗いんです。あたしが今、寝っ転がってるのはお家の廊下。お家の中でもともと暗いところだけど、それにしても暗い。どの窓からも光が差し込んできません。相変わらずお天気は良いんだけどね。
連日の猛暑、気温の上昇を少しでも防ごうと、家中のカーテンが昼間なのに引かれてしまってます。少しは効果あるみたい。でも、エアコンは継続運転中。エアコン切るところまでの暑さ対策にはなりません。
そう言えば、こういう昼間から家の中が暗い夏を以前にも経験した。3.11のあった2011年の夏も、家の中はこんな感じでした。電力事情から、このあたりも節電のためにエアコンを使用できず、少しでも温度の上昇を避けるために、カーテンは引きっぱなしだったね。単に気温の問題以上に色んな意味で暑い夏でした。
今年は、エアコンが使えるからまだ良いです。でも、エアコンがさらに気温を押し上げてしまう困った悪循環。気温自体は2011年より高いけど、あの時、みんなが少しでも節電しようと色々な暑さ対策を工夫したように今年もできないのかしら？すでにその元気もなくなった？それとも焼け石に水？
たまにカーテン開けないと、気が滅入るっておとうさん言って、リビングのカーテン開けた。あたしも少し明るくなったリビングへ移動。でも、窓からちょっと外を見ると、なんか、道路が鉛を流したような感じで、見ているだけで暑くなっちゃう。
ピークは過ぎたのでは、と祈りを込めつつ、またカーテンを引き暗い部屋になりました。
しかし、明るいところで見ると、あたしのマズルはやっぱり赤黒いね。この暑さ過ぎるまで、きっともとには戻らないような気がする。赤くなったところは、毛がなくなってるよ。早く赤黒さと痒みが収まらないかな。
あ、まだ7月だった・・・。夏は始まったばかりなんだよね。
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