くるんと巻いた尻尾。そのせいでお尻の穴が丸出しになっている柴犬。
どの柴犬も尻尾は同じかと言えば、その姿は全部違います。柴犬にはいろいろなチャームポイントがありますが、尻尾に魅了される人も多いはずです。 “柴犬の尻尾しっぽシッポ” の続きを読む
柴犬の毛色とマロ眉
柴犬の外見でいくつか書いてなかったことがありました。柴犬好き、柴犬と暮らす人にとっては当り前の話ばかりですが、いつか柴犬と暮らそうと思っている人や柴犬のことあまり知らない人、いつか必要になるであろう自分自身の記憶用に記事にしてみました。 “柴犬の毛色とマロ眉” の続きを読む
神宮外苑銀杏並木にて 銀杏と赤柴のコントラスト
毎年、11月の中旬頃から12月の初旬にかけて、東京の外苑前の銀杏並木の風景がテレビニュースで流れます。この時期、いちょう祭りが開催されることもあって、多くの人が行き交ってます。天気が良いと青空に銀杏の黄色が映え、それだけで十二分に美しい風景です。 “神宮外苑銀杏並木にて 銀杏と赤柴のコントラスト” の続きを読む
地震への反応、地震感知犬になれたかも
鼓太郎は地震も苦手で、地震がくるとパニックにまではなりませんでしたが、強張った表情で私たちに擦り寄って、あわよくば私たちの体をよじ登ろうとはしていました。雷の時ほどにひどいパニック、問題行動にならなかったのは、継続する時間が雷よりもずっと短かったせいかもしれません。 “地震への反応、地震感知犬になれたかも” の続きを読む
怖いもの、苦手なもの
鼓太郎と暮らし始めた時、怖いもの苦手なものが意外に多いことに驚かされました。犬は色んなものを怖がるんだ、他の犬も同じなんだろうなと思っていました。しかし、その後、小夏を迎えた時、二匹が一斉に怖がり始めたら大変だろうなと少々心配もしていました。 “怖いもの、苦手なもの” の続きを読む
裾野市水ヶ塚公園にてベストショット
鼓太郎の若犬時代のベストショットにしているのが、冒頭の写真です。二歳とちょっとの若犬時代で、腰のくびれがしっかりしていて、体全体も引き締まってます。赤柴の茶色と落ち葉の茶色も、私個人の好み。陽の当たり方も良い。鼓太郎のことを思い出すと一人で悦に入って眺める写真です。 “裾野市水ヶ塚公園にてベストショット” の続きを読む
越後湯沢にて 雨蛙のレクイエム
越後湯沢は、私の若い頃からドライブでよく訪れた土地です。スキー場で有名ですが、雪道運転は自信がないので、行くのはもっぱら春から秋までの間です。鼓太郎と小夏とも何度か訪れています。 “越後湯沢にて 雨蛙のレクイエム” の続きを読む
独占欲と性格の違い
小夏を迎え入れて5年ほど経過したころ、ふと気づきました。鼓太郎と遊びながらじゃれ合っていると、そこへ小夏がとことことやって来て「今度は、あたしの番です」とばかりに割り込んできます。それは良いのですが、小夏がやって来ると何故か鼓太郎は、そっとその場を離れます。遊ぶことに満足して離れたのかなとも思いましたが、少し離れたところで、こちらをじっと見ています。 “独占欲と性格の違い” の続きを読む
手の甲、つま先が汚れる ナックリング
鼓太郎14才後半の頃から、散歩から帰ってくると前足のつま先が黒ずむようになりました。何故、こんな所が汚れたんだろう、水たまりにでも踏み込んだかと、タオルでごしごしときれいにします。でも、次の日も同じ場所が、やはり黒ずむ。さらに、その次の日も。流石に、何か汚れの原因が何かあると考え、次の散歩の時に注意して観察しました。思えば、これがナックリング症状の始まりだったようです。 “手の甲、つま先が汚れる ナックリング” の続きを読む
陽だまり風景02
冒頭の写真は、前回の記事「陽だまり風景01」に載せた写真の3時間前に撮ったものです。初めリビングに出来た陽だまりで鼓太郎がうたた寝を始め、そこへ小夏がへばりつき、それが嫌で違う場所に移動した陽だまりを鼓太郎が追いかけ、またまた小夏が追いかけへばりつく。それが、「陽だまり風景01」に載せた写真です。 “陽だまり風景02” の続きを読む