誰でも、たとえ実際に読んだことはなくても、題名とおおよそのあらすじを知っている川端康成の「伊豆の踊子」。その舞台の一つが中伊豆の天城越え、旧天城トンネルです。伊豆にドライブに行くことは多かったのに、何故か、旧天城トンネルを訪れたことは長年ありませんでした。 “中伊豆 旧天城トンネルへ” の続きを読む
寝言といびき
鼓太郎は寝言といびきの多い犬でした。毎日というわけではないのですが、それでも盛大にいびきをかいたり、寝言を言う日がありました。鼓太郎と暮らすまで、柴犬(他の犬も同じらしい)が寝言をいったり、いびきをかくとは全く知りませんでした。 “寝言といびき” の続きを読む
柴犬の年齢・年代ごとの表情
人間も同じですが、犬たちも成長に合わせ、その年齢・年代ごとに違う表情を見せてくれます。あくまでも個人的な見方ですが、柴犬の場合、4つくらいの時代に大きく分けられるかと思っています。 “柴犬の年齢・年代ごとの表情” の続きを読む
柴犬の歯、歯周病予防
芸能人は歯が命というCMが以前はやりました(現在も続いてたら失礼)。芸能人に限らず、口から食物を得る生き物にとって歯は大切です。犬にとっては、唯一ともいえる武器でもあるので、とりわけ大切なものです。 “柴犬の歯、歯周病予防” の続きを読む
柴犬の体臭はお陽さまの匂い
鼓太郎と小夏と暮らし始めた時、初めて鼓太郎と出会ったペットショップに充満していた臭いにたじろいでしまったので、狭い室内で一緒に暮らすと、さぞやその体臭にも悩まされるものと覚悟していました。 “柴犬の体臭はお陽さまの匂い” の続きを読む
大涌谷の黒たまごの想い出
箱根山の火山活動が活発になり、2019年5月現在、大涌谷周辺が再び立ち入り規制になっています。ニュース映像で人影のない大涌谷を見て、ふと、一番最後に行った時は、鼓太郎と小夏と一緒だったことを急に思い出しました。何年前だったろうか? “大涌谷の黒たまごの想い出” の続きを読む
老いを感じた時 舌の力
愛犬の老いに気が付くきっかけは色々です。その中で、なかなか気づかず、今になって、ああ、あれは老いの兆候だったんだと思うことがあります。それが、舌の力の低下です。
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老いを感じた時 散歩歩行
犬にしても人間にしても、生きる物の宿命として、年齢を重ねるにしたがって次第に体力が落ち、老いて行くことは神が決めた定めです。決して避けようがない事はわかってても、何とかそれに少しでも抗おうとするのも自然な心理です。
“老いを感じた時 散歩歩行” の続きを読む
ショーウィンドウの二柴
ショーウィンドウの中から、並んでこちらをまっすぐに見つめる二柴。左が鼓太郎、右が小夏。2013年頃の写真です。ここは、わが家から徒歩5分くらいのペットサロンのショーウインドウ。月一度のシャンプーを終えて、出迎えにやって来るはずの私を二匹でショーウィンドウの中で待ちます。 “ショーウィンドウの二柴” の続きを読む
犬と一緒に入店できる店
一般的にお店に犬連れで入店することはできませんが、犬の入店可のお店もいろいろあります。ドッグカフェのようなところは、初めから犬連れのお客さんをターゲットとしているから当然ですが、わが家の鼓太郎と小夏の場合は、他の犬と上手く接することができなかったので、行ったことがありません。 “犬と一緒に入店できる店” の続きを読む