北帰行③大間から函館

本州方面から北海道へ車で渡るには、フェリーに乗るしかありません。青函トンネルで陸続きにはなっていますが、青函トンネルには車道はないので、フェリーになってしまいます。本州のあちこちからフェリーは出ていますが、乗船時間を短くするためには、やはり青森まで行きそこから函館へ渡るしかありません。 “北帰行③大間から函館” の続きを読む

北帰行②ニッカウヰスキー余市蒸留所、小樽運河

本州から北海道に車で渡る時に函館上陸をした場合、そこから札幌へ向かうときのルートは主に二つ。函館から長万部までは同じですが、そこから山間部を通るか海沿いを通るかの分岐となります。今は、高速道路が海沿いのルートに沿って走っているので、室蘭、苫小牧、千歳を抜けるルートが主流なのかもしれません。 “北帰行②ニッカウヰスキー余市蒸留所、小樽運河” の続きを読む

天空へ続く丘 ひたち海浜公園のネモフィラ

何時の事か、記憶は定かではありませんが、一枚の水色に染められた写真に目を奪われたことがありました。一目見た時、空の写真かと思いましたが、よく見ると確かに上半分は空、でも下半分は水色の花畑。空と花畑の境目がないかのように花畑が空に融け込んでいるかのような錯覚を覚えます。 “天空へ続く丘 ひたち海浜公園のネモフィラ” の続きを読む

中伊豆 旧天城トンネルへ

誰でも、たとえ実際に読んだことはなくても、題名とおおよそのあらすじを知っている川端康成の「伊豆の踊子」。その舞台の一つが中伊豆の天城越え、旧天城トンネルです。伊豆にドライブに行くことは多かったのに、何故か、旧天城トンネルを訪れたことは長年ありませんでした。 “中伊豆 旧天城トンネルへ” の続きを読む

神宮外苑銀杏並木にて 銀杏と赤柴のコントラスト

2001年から2003年のどこかの年の11月か12月頃 鼓太郎 意外にカメラ目線、というよりも睨んでいるのかな?

毎年、11月の中旬頃から12月の初旬にかけて、東京の外苑前の銀杏並木の風景がテレビニュースで流れます。この時期、いちょう祭りが開催されることもあって、多くの人が行き交ってます。天気が良いと青空に銀杏の黄色が映え、それだけで十二分に美しい風景です。 “神宮外苑銀杏並木にて 銀杏と赤柴のコントラスト” の続きを読む

裾野市水ヶ塚公園にてベストショット

鼓太郎2002年11月 たぶん若犬時代のベストショット

鼓太郎の若犬時代のベストショットにしているのが、冒頭の写真です。二歳とちょっとの若犬時代で、腰のくびれがしっかりしていて、体全体も引き締まってます。赤柴の茶色と落ち葉の茶色も、私個人の好み。陽の当たり方も良い。鼓太郎のことを思い出すと一人で悦に入って眺める写真です。 “裾野市水ヶ塚公園にてベストショット” の続きを読む