認知症に伴う夜鳴きですが、そもそも体内時計の狂いによる昼夜逆転が大きな問題です。昼夜逆転がなければ日中に鳴くことはあっても夜間は大人しく寝ていてくれるはずです。日中であれば多少鳴かれても、こちらもそばに寄り添いなだめることもできるし、認知症のワンの方も人の気配を感じて鳴く頻度も少ないに違いありません。 “書くのを躊躇い続けた認知症のこと⑤昼夜逆転は解消できるのか” の続きを読む
書くのを躊躇い続けた認知症のこと④夜鳴き対策の防音小屋 後編
防音小屋の後編です。第二期工事も失敗に終わり、それからしばらくは徒労感に苛まれ放置。無策のまま、鼓太郎の夜鳴きに付き合う日が続きます。 “書くのを躊躇い続けた認知症のこと④夜鳴き対策の防音小屋 後編” の続きを読む
書くのを躊躇い続けた認知症のこと③夜鳴き対策の防音小屋 前編
認知症に伴う夜鳴き。実際に初めて経験すると、その声の大きさと断続的ながらも延々と続くことに驚かされます。部屋中に響き渡るような鳴き声なので、そしてペット可マンションとは言え、安普請なので隣のお宅にも鳴き声が響いているのではないかと不安になります。 “書くのを躊躇い続けた認知症のこと③夜鳴き対策の防音小屋 前編” の続きを読む
書くのを躊躇い続けた認知症のこと②睡眠導入剤
認知症になっていろいろな症状が出てしまい、それに応じた世話が必要になります。比較的軽微な世話もあれば、世話する人間の方にも肉体的、精神的に辛いものもあります。わが家における最大の悩みは、夜鳴きでした。 “書くのを躊躇い続けた認知症のこと②睡眠導入剤” の続きを読む
書くのを躊躇い続けた認知症のこと①
認知症は、何度か書きかけては、その都度途中で止めてしまった私的には重いテーマです。別ブログをご覧の方はご存知かと思いますが、わが家の鼓太郎は年老いてから認知症になってしまいました。正確な発症の時期は不明ですが、14才の終り頃から少し変だなと思う奇行が出るようになりました。それが認知症によるものとは当時は分かりもせず、また思ってもいませんでした。 “書くのを躊躇い続けた認知症のこと①” の続きを読む
老いてきた時に役立つグッズ 折りたたみサークル
若犬時代には必要のなかったもので、老犬になると意外に便利なグッズは多々あります。それまで特に必要としていなかったため、老犬期になってそうしたものが直面している問題に役立つと容易には思いつかないのですが、ハッと閃き試してみると意外や意外、ものすごくお助けグッズになります。 “老いてきた時に役立つグッズ 折りたたみサークル” の続きを読む