小夏の病歴 腫瘍摘出の手術

小夏2005年5月頃 手術から2ヶ月後くらい。それにしても、昔はスマートだった。

コクシジウム、腎不全(疑惑)を克服し、元気に成長し始めた小夏ですが、またまた・・・。それは、生後8ヶ月頃のこと。家内が、小夏と遊びながら顔をわしゃわしゃしていた時に、「ん?」と首を傾げます。首を傾げられると、いろいろ前例を作って来た小夏なのでふと不安になります。今度は、何だ? “小夏の病歴 腫瘍摘出の手術” の続きを読む

小夏の病歴 腎不全の診断

小夏2005年1月頃 なぜお赤飯?あたし食べれないけど。

小夏が我が家にやって来てから半年ほどした頃、散歩から帰ってきた家内が首を傾げながら、「小夏、やたらオシッコの回数が多いんだけど。もう出るものないのに、オシッコの体勢になって、一滴、二滴を際限なくする。頻尿とか?膀胱炎とかかな?」と心配気に言います。何日か様子見ても良いかとも思いましたが、コクシジウムの一件があったので、間を空けずに、次の日に病院に行ってもらうように頼みます。

これが、小夏の最大の病気(と言うか騒動だった)、腎不全の始まりです。 “小夏の病歴 腎不全の診断” の続きを読む

小夏の病歴 コクシジウム症

小夏2004年10月初 ゲージに隔離されてる時間が長くて不満げな小夏

何かと手のかかる柴犬だった鼓太郎に対し、小夏はほとんど私たちの手を煩わせることなく成犬へと成長しました。しかし思い返してみると、幼犬期には通常のワクチン接種、寄生虫検査や狂犬病注射以外にも、ずいぶん頻繁に病院へ通っていました。 “小夏の病歴 コクシジウム症” の続きを読む