小夏の病歴 腎不全の診断

小夏2005年1月頃 なぜお赤飯?あたし食べれないけど。

小夏が我が家にやって来てから半年ほどした頃、散歩から帰ってきた家内が首を傾げながら、「小夏、やたらオシッコの回数が多いんだけど。もう出るものないのに、オシッコの体勢になって、一滴、二滴を際限なくする。頻尿とか?膀胱炎とかかな?」と心配気に言います。何日か様子見ても良いかとも思いましたが、コクシジウムの一件があったので、間を空けずに、次の日に病院に行ってもらうように頼みます。

これが、小夏の最大の病気(と言うか騒動だった)、腎不全の始まりです。 “小夏の病歴 腎不全の診断” の続きを読む

鼓太郎の病歴 脊椎側彎症(せきちゅうそくわんしょう)

鼓太郎2000年9月頃 脊柱側彎症と診断されても普段の生活では元気いっぱいの暴れん坊

何かと手のかかる柴犬だった鼓太郎ですが、終生それほど大きな病気はしませんでした。成犬になってからは、病院が大嫌いで、大暴れするし、力も強いので、万が一病気になっても入院、ましてや手術は無理だと思ってました。 “鼓太郎の病歴 脊椎側彎症(せきちゅうそくわんしょう)” の続きを読む

小夏の病歴 コクシジウム症

小夏2004年10月初 ゲージに隔離されてる時間が長くて不満げな小夏

何かと手のかかる柴犬だった鼓太郎に対し、小夏はほとんど私たちの手を煩わせることなく成犬へと成長しました。しかし思い返してみると、幼犬期には通常のワクチン接種、寄生虫検査や狂犬病注射以外にも、ずいぶん頻繁に病院へ通っていました。 “小夏の病歴 コクシジウム症” の続きを読む