こんにちは、小夏です。「白線渡り」って?わが家でしか通じない言葉だと思います。どんなことかと言うと、写真見てもらえばわかります。
あたしが下の方で、上の方が鼓太郎です。
歩道のない道路で、車と歩行者の境目に白い線が引かれてますよね。あたしは、この時期になるとひたすらこの上をまっすぐに歩きます。
それを見ていたおかあさんが「小夏の白線渡り」って命名したそうです。でも、この時期限定なんです。
何故かって?
あたしはアレルギーなのかわかりませんけど、春ころから梅雨があけるころまで、手と足がものすごく痒くなってしまうんです。肉球をぺろぺろなめているうちに、だんだん強くガジガジと噛んでしまうみたいで、歩くのが辛くなっちゃう時期があります。特にでこぼこの多い道だと、肉球に響いて…。でもこの白線の上は、塗料のせいなのかツルツルしていて、ちょっとヒンヤリしてて、歩いてもあまり痛くありません。それで一生懸命、この白線の上を歩いてます。
今のあたしの右手です。本来ピンク色じゃなく黒いんです。ちょっと腫れてる?
アレルギーのことは、また今度にでも。