前回の動機づけ理論の欲求説に続き、ハーズバーグの二要因説とマクレランドの達成動機について説明します。ユニークな発想、視点の二要因説、そしてコンピテンシーにつながる達成動機と意義のある2つの考え方です。 “動機付け理論 二要因説と達成動機” の続きを読む
職務遂行能力の構造 氷山モデル
仕事で高いパフォーマンス(業績)を実現するためには、さまざまな能力が求められます。
その一方でこうした能力には、さまざまな多くのものが含まれ、その全体像は理解しにくくなっています。結果的に、個人や社員の置かれている実情とマッチしない的外れな能力開発(社員教育や自己啓発)に注力していて、せっかくの努力が実を結んでいないケースも見られます。 “職務遂行能力の構造 氷山モデル” の続きを読む