霧に沈む街

こんにちは、この1ヶ月で激太りしてしまった小夏です。今年の夏から秋にかけて、かってないほどスマートになったのに見事リバウンドを果たしてしまいました。


昨日、ワクチンの注射をしに病院へいったら、「体重は前と変わりませんね」といわれてしまいました。おとうさんは、「ついこの間まで、すごく痩せていたんですよ」と言ってくれましたけど、先生は信用しなかったみたい。

この先生、あたしが初めて病院に行った時(病院を変えた時)に体重を量り、「○○キロですね。(少し間があって)エッ!○○キロ~。柴犬の女の子ですよね?」と噴飯もののアクションをとった先生なんです。

以来、行くたびに体重のことを言われてますけど、最近諦めたみたいであんまり言わなくなった。ということで、あたしは冬の寒さに向かって、着実に脂肪のコートをつけたようです。あ~あ、良いのか悪いのか。少し恥ずかしいので、今日はあたしの写真はなしです。

あたしたちの住む東京の片田舎は、多摩丘陵地帯の一角にあります。東京都下は殆ど多摩丘陵ですけどね。なので、あまり勾配はきつくありませんが、それなりにアップダウンのある地形となっています。

お家は、少し小高い丘の上にありますが、お家から近くの川に向かって緩やかな下りになっています。川は、東京湾(横浜の方)まで流れ込んでいます。こうした地形のせいか、年に1,2回、ものすごく霧が発生することがあります。寒暖差の激しい今くらいの時期にでます。これは10日くらい前の写真です。その時にアップできなかったのは、ブログ担当者が怠慢のためです。

午後3時過ぎだと思います。陽射しは結構あるんですが、あたり一面の霧です。朝から霧が立ち込めるというのが一般的だと思うんですが、日中の途中からというのはあんまりないような気がしてます。

少し時間が経ち、陽が傾き始めると雰囲気がまた変わります。上空の風が強いのか、お陽さまがきれいに見えるのに街は霧の中です。おとうさんのへたくそな写真でも、なんか、きれいに見える。

何気ない何時もと同じ風景なんですが、窓から眺めていると色んな姿を見せてくれて時間を忘れます。あたしは、いつも窓際を陣取ってうたた寝しているので、たまにこうした風景を見つけ楽しんでいます。

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