二匹で布団の上

こんにちは、鼓太郎です。延々と秋シリーズを続けようと思っていたら、小夏が闖入してきたのと、冬になってしまった(?)ことで急遽、中止になりました。逆にうたた寝が二回続いているので、今日はその三回目です。


小夏は、布団の中が大好きですが、僕は布団の中には入りません。僕はお家に来てからの躾が厳しかったので、おとうさんやおかあさんの布団の中に入るのは、とんでもないことだと思ってます。小夏は物覚えが悪かったので、おとうさんもおかあさんも躾を諦めた・・・。

なので、僕はいつも自分のベッドで大人しく寝ています。とはいえ、昼間におとうさんやおかあさんがいない時、あるいは上手く目を盗んでお布団(ベッド)の上でも、たまには寝かせてもらっています。

広くて、僕のベッドとは違うんです。僕はどっちかと言えば、狭いところに嵌るように寝るのが好きなんですが、でも時には手足を伸ばしたくて、失礼しちゃいます。

今日も僕が一人で気持ち良くうたた寝していると、例によって小夏がベッドにのってきます。何かのはずみで、小夏が居ることに気付いて、僕はびっくり。いつもと同じ光景が繰り返されています。

背中合わせで寝ているのが良いでしょう?微妙な距離を保つのは、多頭飼いされている柴犬にとって大切なんです。

何気ない何時もの風景ですが、平和に時間が流れる幸せが、僕には嬉しいところです。

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“二匹で布団の上” への1件の返信

  1. お布団で仲良く背中合わせのふたり、のんびりまったりいい感じですね。
    多頭飼いの気遣い、「わかるわかる~」って我が家の4柴も言ってますよ。

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