いとしのロング・ジャーキー

こんにちは、鼓太郎です。また食べ物ネタです。僕はあまり手の入っていない食べ物、特にお肉が大好きです。以前は、ケ●タッキーのチキンも大好きだったんですが、最近は香辛料がきつくてあんまり食べなくなりました。香辛料のかかってない、内側のところのお肉をほじってもらうとパクッって行きますが・・・。


おやつも加工された細長いジャーキー、特に表面がつるつるしているのは、子供のころから食べません。犬またぎします。つるつるしているのは、混ぜ物が多いと思ってます。でも、このロング・ジャーキーは別で、好物です。味もさることながら、とにかくこの長さが嬉しい。最近コマンドを忘れがちの老犬ですが、この時はすぐにお座りしながら待ちます。

小夏は食べ物なんでもウエルカムですが、このジャーキーは好きみたいで、神妙な顔で待ってます。

初めて貰ったときは、食べ方がわからず咥えてウロウロしていました。木枯らし紋次郎(古くてゴメン)ならぬ木枯らし鼓太郎でした。でも今は器用に手に持ちながら、あっという間に短くしていきます。

小夏は、ドライフードを食べるスピードは天下一品なんですが、この手のおやつは鈍臭いです。僕が食べ終わってもまだ三分の一は残ってます。

もういらいないなら、僕におくれよ。

このロング・ジャーキーは、一袋に3本しか入ってません。なので初めは僕と小夏に1本づつ当たりますが、残りの一本は、短く折られてしまいます。あ~あ、長いのに意味があるのにね。

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