思い出の渚(昔話)

鼓太郎です。今日もお家の中でうたたね三昧です。昔、海に出かけた時の事を夢に見ました。今では山の方が海よりも好きなんです。何故かって言うと、①夏場は砂が暑くなりすぎて肉球がいたくなる②マーキングの目印がない(砂浜:あたり一面、平らな砂なので)③押しては返す波が理解できない、などなどです。


でも昔は、車に乗って2時間くらいの海辺によく行ってました。この頃は、水の中にも果敢に入っていきました(柴は水嫌いが多いらしい)。

でも波に脚がとられるので、だんだん怖くなって、おとうさんにしがみついちゃいました。本当はよじのぼろうとしているんですけど。

なんで、もういいやって感じで、砂浜へ向けて、すたこら逃げだします。

これ以来、海へ行っても水の中に入った記憶はありません。もっとも海水浴シーズンになると、何故か良く知らないけど「犬を海にいれないでください」って監視員さんやライフセーバーさんに注意されちゃいます。砂浜で遊んでいたら、僕の後ろの方で、たくさんの人が地引網をひいてました。プロの地引網じゃなくて、観光の素人さんですけど。昔の思い出です。

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