夏の陽だまりから避難

小夏です。ここ数日の間、東京の片田舎も我慢できる気温の日が続いてます。特に朝夕は気温も下がり、湿度も低めなので、依然として冬毛のあたしにとっては快適です。そうそう少しだけ冬毛抜けてきました。でも頭のてっぺんだけなんだな、これが。


過ごしやすいと言っても、昼間はやっぱり暑いので、お家の中で陽の当らない場所、風の通り道があたしの昼間の居場所になってます。どこのマンションも同じだと思いますが、一番陽の当らないところは「廊下」です。ここでうとうとしているのが今は好きです。

鼓太郎も去年までは真夏でもベランダに近い灼熱の場所で、ハァハァ言いながら寝てましたけど(少しM気あるの?)、今年は日陰を探して廊下によくやってきます。耳だけ見えてます。

いつもは廊下のはじっこにお互い居るんですが、たまには接近して寝ています。でもあたしも、流石に夏はぺったりひっつきません。鼓太郎も逃げるし。結果的に、この微妙な距離感が良いんです。

夏は嫌いじゃないけど、ポカポカ程度のお陽さまにあたりながら、鼓太郎にひっつくのももっと好きです。最近の写真じゃないけど、陽のあたるソファで一緒です。

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