若犬時代の僕

鼓太郎です。小夏が一回パスしたので、僕が続けて登場します。変わり映えのしない毎日なので、すごく昔の僕が逞しくて凛々しい(?)時代のお気に入り写真です。富士山の麓の雑木林(樹海じゃありません)に連れていかれた時の写真です。


スマートで筋肉質なこんな若犬時代が、僕にもありました。細くて手足の筋肉がしっかりしています。同じ時に撮ったもう一枚です。これもお気に入りです。

でも僕の顔を良く見てください。僕は神経質だって昔は良く言われました。この写真の顔をみると、確かにそうかなとも思います。どうも原因は、この目というか、その上の眉毛みたいな場所にあるみたいです。アップにしました。

人間で言うと、「眉をひそめる」って感じかもしれません。でも、このときはおとうさんが、写真を撮ろうと僕だけを木につないで遠くに行っちゃったので、不安になったせいだったような記憶があります。不安=神経質かもしれませんけど。

今はこんな感じです。老いとともにほわんとした雰囲気を醸し出していて、こんな僕も自分では好きです。

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