あたしのしっぽ

小夏です。今日は、東京都下のこの町でも、ものすごく暑くなってきました。あたしは、なんでかわかりませんが今年の換毛期がまだやってこない。ほとんど冬毛状態です。散歩は、朝のまだ暑くない時間に連れってもらってるけど、この時期は途中でお休みをします。


夏場の日陰のコンクリート地面でお腹をつけるのが好きです。鼓太郎も日陰のコンクリート地面がすきですけど、あたしよりももっとだらしなく、手足を伸ばしてべたっとへばりつきます。

お散歩から帰ってきて今シーズン初めてのエアコン運転です。夏の節電シーズンなのでできるだけ我慢ですが、冬毛じゃ辛すぎます。あたしの夏服(夏毛)はいずこに?

本題です。この間、鼓太郎が自分のしっぽのことを書いてました。ぐるぐる巻きのしっぽです。あたしは、まっすぐで太い立派なしっぽなんです。元気な時は、背中にぽんと背負ったように見えます。元気ない時や怖い時は、背中にはなくて下にさがっちゃいます。

大部分背中の上にある、というか先っぽが背中の毛にささったような感じなので、尻尾の先っぽははげちょびになって、へんな癖がついちゃってます。アップでみるとなんか変ですね。

でも背中の上にあるときは、このさきっちょ見えないので、「立派なしっぽだ」って道行く人は言ってくれます。鼓太郎のぐるぐる巻きしっぽも嫌いじゃないけど、あたしのしっぽの方が絶対立派だと思いますが、どうでしょう。

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