こんにちは、小夏です。まだ正月3ヶ日なので、今日ものんびりと過ごしています。あたしは、今年の9月でお家に来てから、丸10年になるんです。その間、鼓太郎といつも一緒です。10年も一緒にいると相手が空気のような存在になってきます(良い意味で言ってます)。たまに、その空気が予期せぬことをすると(あたしにとって不自然な状態)、ガウッちゃいますけどね。これは、犬も人間も同じでしょう?
朝の散歩で、定番コースですが、東京と神奈川の境目の川へ行きました。前に一度、カワセミのことを書きましたが、今日も運よくカワセミに遭遇。冬枯れの草の間に、鮮やかな色合いが目立ちます。カワセミは、この街に来てから何度かお目にかかってますが、今日はちょっと違う。
なんと、2羽で一つの枝に留まっています。つがいのカワセミかしら。これ意外に貴重な写真かもしれない!?
2羽で同じ方向を、同じように見つめています。あたしも鼓太郎も、居眠りしているとき、よく同じ姿勢で寝ているって言われるんですけど(自分ではわからない)、2匹、2羽になると自然にそうなっちゃうのかなぁ。長く連れ添っていると、こうなるのか?
でも、2羽の間に微妙な距離がありますね。あたし達もそうです。近すぎず、遠すぎず、この微妙な距離の持ち方が長く一緒にいる秘訣かも。あたしと鼓太郎はどんな関係なんだろう。
夫婦?カップル?パートナー?なんか、どの言葉もしっくりきませんね。
同居人(犬)というのが一番合ってるかもしれない…。
鼓太郎、今年もよろしくね。