こんにちは、鼓太郎です。「柴王」でブレーキのかかったおとうさん、ようやく読み終わって(3時間近く中断!)、掃除を始めるかと思いきや、今度は別のマンガに引っかかってしまい。またまた、停滞です。だんだん、今年の残りの時間が減って来てるけど大丈夫かなぁ?年賀状だけは昨日全部投函したみたいです。
今度、引っかかったのは、「星守る犬」です。柴王よりも少ない2冊なので、それほどの時間は中断しないと思いますが…。これも3,4年前のマンガで、西田敏行主演で映画にもなった。なんか、泣けてしまうマンガです。
このマンガに登場する犬が、柴犬かは不明です。映画では、秋田犬でした(子犬の場面では、柴犬だったような?あ、それは、リチャードギアの「HACHI約束の犬」の方か)。
このマンガ、人間と犬との生き方の関係みたいなものを感じる。でも、ちょっと辛い所もあるので、普段は本棚の奥の方に入れてあんまり読まないみたい。そろそろ読み終わりそうです。犬ものマンガばかり読まないで、掃除しましょ。暮れの忙しい時に、犬もの雑誌や小説まで広げないでね。
僕は、邪魔にならないように、大人しく寝てるから。
※「星守る犬」犬が星を物欲しげに見続けている姿から、手に入らないものを求める人の事を表す(本の扉から引用)