ドッグフード嫌いの偏食家とドッグフード好きの健啖家

今日は。鼓太郎です。前に書かれてしまいましたが、僕はかなりの偏食家です。年齢とともにだいぶ改善されましたが、やっぱり好きでないもの(嫌いなものではなく)は、「猫またぎ」ならぬ「犬またぎ」です。


お家に来た時は、もっともっと偏食が酷くて、ドライフードは殆ど見向きもしませんでした。困ったおとうさんとおかあさんは、手を変え品を変えで、いろいろなメーカーさんのいろいろなブランドのドッグフードを試しました。新しいものになると、暫く興味本位で食べるんですが、とても一袋を完食することもなく、ずいぶんと捨てることになりました。

4年くらいして、ようやく1つのドッグフードに落ち着くことになったのがこれです。今日まで、ニュートロが僕の主食になってます。

途中でロイヤルカナンも食べてましたが、やっぱり6ヶ月くらいで食べなくなってしまいました。でも年齢が6才になった時に○ュートロのシニア犬用にされたら、またハンストしてしまいました。おとうさんもおかあさんも諦めて、それ以来、シニア犬用ドッグフードは買ってきません。やっぱり、嫌いなものを食べて長生きよりも好きなものを食べたい!

小夏です。あたしはドッグフード大好きです。大概のものは、こりこりと食べるんですが、鼓太郎の偏食で嫌な経験をしたおとうさんとおかあさんは、ニュートロ以外は買ってこないので、あまり他のフードは知りません。ペットショップなんかで貰う試供品でしか他のフードを食べたことはありません。鼓太郎はちょっと臭いを嗅いで「犬またぎ」しますので、残りは全部あたしが食べてます。

種類もそうなんですが、あたしは量もたくさん食べます。鼓太郎の分まで食べちゃって、良く叱られます。だから立派な体格になったのかなぁ(今は毛が薄くて一見貧相に見えるけど)。

でも、鼓太郎の偏食に手を焼いていたおとうさんとおかあさんは、あたしがお家に来た時からバリバリとドッグフード食べるの見て「犬ってドッグフードこんなに食べるんだ」と感動していました。

今となっては後悔しているみたいです。

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