夏に怖いもの3つ

鼓太郎です。夏になると僕の怖いもの(嫌いなもの)が増えてきます。一番怖いのは雷です。最近は、年齢とともに聴力が落ちてきたみたいで、かなり近くで鳴らないと暴れなくなりました。


昔は、はるかかなたの遠雷を察知し、ハァハァ言いながらぶるぶる震え始めても、おとうさんもおかあさんも「?何?何?」って感じでした。でも30分以内には、お家の近くで光り始めるので、「雷予報犬」の称号をもらってました。
次に怖いのが花火です。

僕のお家はマンションの比較的高層階で、まわりにあまり高い建物がありません。今の時期になると、毎週土日はどこかの窓から必ず花火が見えます。これも最近はだいぶ平気になって(耳が遠くなって)、遠くの花火には反応しません。昔は、はるかかなたの花火にも反応していました。「花火大会報告犬」です。花火大会もそうですが、爆竹も苦手です。どこかの悪ガキなのか夏になるとよく爆竹・ロケット花火を昼間でもならしましたが、これは今でも嫌いです。でも、最近、爆竹・ロケット花火を鳴らす悪ガキがへったのか?、今年はまだ一度も聞いてません。良いことです、僕にとって。

まだまだ夏は続きます。セミさんは、当分頑張りそうです。暑くても日陰、木立では気持ち良く散歩ができ、決して夏が嫌いなわけじゃありません。草の香りも強くて、それが気持ち良いです。

え?怖いものの3つ目を言ってないって?言うまでももなく、小です。でも夏に限らず、スイッチの入り方がよくわからん奴なので、いつでも怖いんですけど…。

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