今年最後の日に冬の公園へ

こんにちは、鼓太郎小夏です。とうとう大晦日になってしまいました。6月から始まった僕たちのブログも初めての年越しになります。よくぞ6ヶ月以上もったもんです。

今日は朝早くに定番の公園にお家のみんなで散歩に行きました。開園同時の時間(駐車場のオープン時間)だったせいで、まだまだ寒い時間帯です。

木々や道も霜が降りていて、冬の公園そのものです。寒そうでしょう。

灌木も葉っぱが真っ白です。ほんのこの間まで、色んな木々の紅葉がきれいだったのにね。

この公園は池の上に木の橋がかけられているんですが、霜が降りていて、陽の光にあたってキラキラしています。

足がちょっと冷たいかな。でも歩けば、へっちゃらです。

霜柱もお家の近所のものよりも立派。3~5センチくらいに成長しています。

あたしは、鼓太郎と違って踏んづける趣味無いので、見てるだけです。

鼓太郎とおかあさんが、壊しちゃったけどね。

地面に落ちていた杉の枝にも、霜がびっしり。ちょっとした樹氷ですね。

公園の木も冬囲いがされていて、年明けからの気候に準備完了です。今年は夏あれだけ暑かったのに、冬は例年以上に厳しい寒さみたいです。地球の気候は、いったいどうなっているのやら。

池の鯉とカイツブリ(鳥です)は、氷が張り始めたら、どうするのかな。

季節は、気が付くと何時も通り過ぎて行きます。その変わっていく姿を知らずに過ごすこともできるけど、注意深く観察していると、時間の流れが良くわかります。何時の間にか、1年が終わっていたというのは、あまりにももったいない話です。

限りある自分の人生(犬生)、その時間を大切に来年も1日1日過ごせれば幸せだと思ってます。

スポンサーリンク

コメントを残す