ドアを開けると

小夏です。今日は日差しは強いものの、朝から風がものすごく強い東京の片田舎です。あたしのお家は、東京の片田舎の丘陵地にあって、少し背の高いマンションなこともあってか、朝から「ビュウビュウ」と風を切る音がしてます。でもそんなロケーションなので、ちょっと気に入っていることもあります。玄関のドアを開けた時の風景です。夜景の方がきれいかな。


おとうさんのせいか、お安目のカメラのせいかわかりませんけど、写真ではいまいちですね。なんか、何もないとこにはるか遠くに明かりが見えているだけだと思うかもしれませんね。

遠くに見えるのは新宿から渋谷にかけての高層ビル群です。ふ~ん、って思うかもしれませんが、あたしのお気に入りポイントは写真の両端に写ってます。

左端にあるのが「スカイツリー」、右端にあるのが「東京タワー」です。どちらも夜になるとライトアップされていて、小さなロウソクのように見えます。冬場になって空気がきれいに冴えわたると、びっくりするくらいきれいに見えることがあります。あたしの主観の問題ですけど。

一応、昼の風景。でもおとうさん目が悪いので、東京タワーを発見できないで、写ってないような気がします。そんだけ遠い、小さく見えるっていうことなんですけど。送電線が邪魔ですね。

秋の日差しになって、朝も影が長くなってきました。雨が降らない日は気持ち良く、散歩の時は鼓太郎と一緒にパトロール(不審な臭いはしないか)の日々です。

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