DOOR 概略

組織を定量化、可視化し、次のステージへ

組織診断調査DOORは、社員(あなた)の心に映る所属組織の風景(心象風景)を定量化、可視化するアセスメントです。組織の扉の先に広がる風景、その真実の姿を定量化し、取り組むべき課題、方向性、アクションを明らかにしていきます。

DOORは、一般的に社員満足度調査、社員意識調査などと同じ分類に属します。異なるのは、社員満足度調査や社員意識調査は、やや社員目線に偏りがちですが、DOORは社員目線と経営目線のバランスを重視し、組織の姿を捉える点にあります。

また、DOORには、全社組織版(DOOR)部門組織版(DOOR II)があります。定期的な全社実施に加え、中間時や組織改編時のパルスサーベイとして部門組織版を利用したり、特定の部門単独での実施など、幅広い活用が可能です。

DOORは、組織ライフサイクル、GRPIモデル、各種動機づけ理論などの学術理論、事業会社人事ご担当者や人事コンサルタントの意見や経験知、実証データなどを融合させて開発しました。

今後も、ご意見や結果状況から、内容はもとより実施サービスなど継続的な改編を図る予定です。

DOORの特徴

・ 組織の姿を現在、将来、過去について、わかりやすく定量化、可視化
・ 調査結果から社員を巻き込んだ展開も容易
・ 目的、立場、実施範囲に応じて選択できるバリエーション
・ 回答負担が小
・ インターネット回答(PC、スマホ対応)
・ お申し込みから、最短で即日実施可能
・ 低価格、気軽に利用できる金額設定
・ 柔軟なカスタマイズも可能

調査仕様

調査対象           ・事業会社の組織(全社、部門)
調査内容           ・対象組織の現状、将来、過去
調査設問数          ・46問、多肢選択式(5択)
調査型式           ・社員意識調査型(所属メンバー全員で回答)
調査型式           ・180度調査型(対象者と観察者の双方から回答)
調査型式           ・自己回答型
回答媒体           ・インターネット回答のみ
対応言語           ・日本語のみ
納品物            ・結果レポートは、PDFファイルでご提供
サービス形態     ・セミセルフサービス型

回答ディメンジョン

一般的に組織診断、社員意識調査は、「現在の組織状態」について回答を集め、診断します。しかし、「現在の組織状態」だけにこだわる必要はありません。柔軟に「将来の組織状態(あるべき組織状態)」「過去の組織状態」についても、定量化することで、新たな発見や課題の明確化が進みます。

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回答負担は当然増えますので、目的に応じてご利用をご検討ください。

 


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