結局、動物病院へ。放置していた狂犬病予防注射の件

こんにちは、小夏です。今日は動物病院へ行ってきました。何か急に具合が悪くなったというのではなく、この時期、ワンに義務付けられている狂犬病予防注射を放置していた件です。放置してたわけでもなく、4月から6月の間にということだったので、まだいいかとのびのびになっていただけです。それを放置というのでは、と突っ込まれそうだけどね。


健康上で具合の悪いところは、・・・てんこ盛り状態だからね・・・。何をどうすればというのがわからない。おとうさん的には、ちょっとオシッコの問題を相談したかったみたいです。数日前、オシッコの最後に黄色っぽい半濁したものがドロッと出てきて、それが気になっていたそうです。黄色や緑色の半濁状態のものは細菌性の炎症など、いろいろ大きな問題があるからね。

とりあえずペットスリングに放り込まれて動物病院へ。なんかいつも動物病院は混んでる。引っ越してきて、はじめてこの病院へ来たころは、開院間もなかったせいかすいてる病院だったけど、今はいつも混んでます。

おとうさんと駐車場で暫し待機。地面が硬いアスファルトだから、あたし頭をぶつけちゃうと危ないので、ずっと抱っこしてもらってました。

30分くらい待って、先生が呼びに来てくれた。看護師さんじゃなくて、いつも先生が呼びに来るのがちょっと不思議。診察室に入って、まず体重測定。うーん、やっぱり先月の月誕生日に計った時からまた減っている。4.2Kg・・・、トイプーサイズ?それよりも軽いかな。先生とは三か月ぶりだけど、先生も「・・・だいぶ減っちゃいましたねぇ・・・」。

オシッコの事を先生に聞く。大体、おとうさんが予想した通りの答え。問題は検査。オムツをしているからおとうさんやおかあさんが採尿することは無理。先生、圧迫排尿で出るかなとあたしのお腹を少し押してたけど、「うーん、オシッコは溜まってないみたいですね」と諦める。うん、病院へ向かう車の中でオシッコしちゃったからね。

「他の方法だと、膀胱に針を立てて採尿と言うことになるんですが、・・・(そこまでやりますか?)」。あたしの年齢と体力を考えて、先生も積極的に言わないし、おとうさんもおかあさんも、すぐさま「いや、そこまでしなくて良いです」と言う。そうだよね。

で、とりあえず薬を出してもらうことに。抗生物質なのかな。それで、おそらく細菌性の炎症であろう原因を抑え込むことを期待するみたいです。でも違う原因、例えば腫瘍とかだったら効果は期待できません。もっとも腫瘍だったとしても、もうあたしはどうすることもできない。この体力じゃ、誰も手術とかで摘出して命をつなごうとは思わないよね。薬が効いてくれることを祈りましょう。

狂犬病予防注射の方は、あっさりと「去年と同じで高齢のためと言う理由で免除の書類を書いておきます」でお終い。先生がフィラリア予防のことを言うかなと思っていたけど、特にその事には触れず。こちらも、今年はもういいかと決めていたので、口にしませんでした。

最後におとうさんがまた余計なことを「排便が大変なんですよ。最近は4日か5日に一度になってて。ちょうど今日あたりかな」。と、あたしのお尻の穴あたりをさわる。どれどれと言う感じで先生があたしのお尻の穴のあたりをさわり、そのまま圧迫排便。ころんと塊が出た。おとうさんとおかあさんだと、こわごわやるのでものすごく時間がかかるけど、先生はやっぱり手慣れたもので早い。力の入れ具合が違うみたいです。

相談したいことが他にもない訳じゃないけど、きりないからね。そこそこに病院から退散してお家へ。これで暫く病院へ行かずにすめばいいんだけど。

 

↓ 体重減少は止まらずだけど、オシッコのお薬はもらったので、暫く大丈夫かなと参加中!

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村


柴犬ランキング

スポンサーリンク

コメントを残す