公園の雪も急に減って地面が見え始めた、もう少しの辛抱かしら

こんにちは、小夏です。ギクシャク歩きで顎を地面にぶつけるようになってしまったので、早く公園の土の上を歩けるようになってほしいもんだ。でも、まだ公園には雪がだいぶ残ってる。確かにこの数日の気温や雨のせいで、急激に雪は消えているけど、それでもまだたっぷりと残ってる。あと一週間、いや二週間は必要かな。


一番近い公園だけど、いつもあんまり回り込むと、おおっ、ほんの一部だけど地面が見え始めている。雪が消えて、地面が乾いて、ぺったんこになっている草が早く立ち上がってきてくれないかしら。

草が立ち上がってくると、クッションになるからね。クッションがあれば、多少、地面に顎をぶつけても平気。草がなくても土の地面の方が、アスファルトの地面よりは柔らかいからね。

顎だけじゃなくて、コケる時に腰骨を打ち付けるのもちょっと怖いんです。骨盤なのかな?そこを守るべきお肉がまったくないので、横倒しになるとやっぱりコツンと音を立てて衝撃を受ける。毛皮一枚だとクッションにならないんだよ。せめてたっぷりの毛があればまだしも、毛も薄くなったからなぁ。

公園の中を歩けるようになるまでは、あまり無理をせずにカートに乗っての気分転換をお散歩の主目的にしようっと。歩くのは100メートルくらいで十分、あとはカートにのって外の空気を吸えば良いです。

顔に春の風を感じながら、ことこと運んでもらうと、晴れた日に元気に駆け回る自分の姿が浮かぶ。言い換えれば、居眠りしてるんだけど。こんなお散歩風景も老犬にはありです。

あ、そういえば、そろそろ鼓太郎が帰ってくるはず。鼓太郎のお空の上の誕生日(祥月命日)までもう一週間を切った。まだ、何も言ってこないなぁ。

 

↓ 毎日、公園の雪が減っていくのを楽しみにしながら参加中!

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