ほんの数日前までは葉っぱがまだまだあったのに、あっという間に公園の木々が丸坊主

こんにちは、小夏です。数日前にイチョウの葉っぱの上でひっくり返ってごろごろしてたのに、昨日、公園へいくと、木々の様相が変わってた。ほぼほぼ丸坊主状態に。葉っぱが残ってない。あっというまに散ったんだ。散る時って、こんなに潔く一気に散っちゃうんだ。


確かに一昨日も雨風が強かったから、葉っぱは吹き飛ばされちゃったんだろうね。あたしは一昨日はお腹の不調日と言うことでお散歩に行かなかったからよくわからなかったけど、寒い北風が吹き冷たい雨も降っていたそうです。

昨日は、風もやみそこそこのお天気だったので散歩でのこのこやってきて、公園の豹変ぶりに気づきました。この間、イチョウの絨毯でゴロゴロした公園とは違う公園だけど、本当に葉っぱがなくなった。あ、地面にはあるよ、もちろん。

背の高い二本がイチョウの木。背が低いのがナナカマドの木です。赤く見えるのは、ナナカマドの実。実は落ちないんだね。

これは、そろそろ公園散歩もおしまいかしら?雪が降らなければ、公園の中に入り込めると思うけど、その雪も近そう。雪が降り始めると足元が悪くなるから公園の中は泥んこになっちゃう。ころころとよくコケるようになっちゃったあたしだから、泥んこの公園は厳しい。

葉っぱは転げ落ちるように一気に落ちたけど、それは生きるものみんな同じだね。あたしの体力、体重も今年の春頃から一気に落ちちゃった。でも、まだ踏みとどまってるから大丈夫。木々も葉っぱを落としても枯れたわけじゃない。あたしも枯れることなく、また春になれば元気に公園散歩できるかな。

 

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