流石にものすごく怒られて晩御飯抜きの危機?でした

こんにちは、小夏です。昨日の晩御飯の時、やってしまいました。あたしは、自分だけでご飯を食べれないので、少しずつ手に取ってもらい口の中に入れてもらってる。口の中に上手く入れば食べれるんだけど、なかなか上手く口に入れられない。押し込まれたり、口を開くタイミングで放り込んでもらうんだけど、その時におとうさんの指にがっつりと噛みついてしまいました。


いったん口に入れたものは放すまいという本能が働くので、おとうさんの指を離さずにかみ砕こうとする。食べ物だと思ったんだけど、食べ物は口に入らず、捉えたのはおとうさんの指でした。犬にかまれた時は、振りほどこうとすると余計ひどいことになることはおとうさんも知ってるけど、あまりにも痛いとそうはいかない。そのせいで、今回はだいぶひどいことになってしまった。ゴメンなさい。

かなり出血したので、手を洗いバンドエイドを巻きながら、それでもあたしの晩御飯を継続。でも、続けざまにやってしまいました。流石に、おとうさんものすごく怒り始めて、「じゃぁ食べるな!」とご飯を中断してしまった。お腹が復活したのでお肉つきの晩御飯だったのに。まだたくさん残ってる・・・。でも、おとうさん知らん顔。指がジンジンと痛み、もう無理みたい。

寒さが増してきました。木々の葉っぱもだいぶ散ってしまい、さらに寒々です。

おかあさんが見かねて、あたしの晩御飯を継続してくれました。どうにかお肉だけは全部食べさせてもらいました。その間にも、おかあさんの指にも噛みついてしまった・・・。重ね重ねゴメンなさい。

上手く食べれないのは困った。ものによっては、口の中にスムーズに入るものもあるけど、概ね口の中に入れるのが大変です。おとうさんは、あたしの口を手で開かせようとするけど、あたしも頑張っちゃって口を開かない。

今日の朝ごはん(バームクーヘン)は何とか食べたけど、いつもよりも時間がかかってた。おとうさんも、またお暗示所を齧られちゃたいへんと警戒しているのもあったみたい。なんかいい手はないかな。鼓太郎の時も、おとうさんご飯を食べさせようとして指や手を齧られていた。あたしも同じになって申し訳ないです。

指が痛くてキーボードがたたけないと、今日のブログはお休み予定だったみたい。ご飯食べたり、お水を飲むのに、こんなに苦労するようになるとは思いもしませんでした。

 

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