そろそろ混合ワクチン接種の時期だけど、どうしたものか

こんにちは、小夏です。年一回の混合ワクチン接種だけど、今年はどうしたものかと悩んじゃいます。あたしが悩むんじゃなくて、おとうさんが悩むんだけど。今年の狂犬病予防接種の時、おとうさんが病院の先生に聞いていた。「もう筋肉がないから注射は打てないと思うんですが?まだ打たないとダメですか?」。「筋肉注射じゃなくて皮下注射なので打てますよ」と先生。


打った方が良いかどうかについては、先生、ノーコメント。飼い主の判断次第ということなんだろうね。ワクチンは、薄めた毒を打つようなものなので、体力が落ちまくったあたしに何か影響が出るとどうしようと、おとうさんは悩むらしい。

朝散歩は雨上がりの道をとろとろ。雨が降っちゃうと公園の中がぐちゃぐちゃになるので、舗装された道を行くしかありません。

あたしは、・・・わかんない。お任せします・・・、としか言えないや。11月がワクチンの接種予定月だから、それまでに決めてください。あ、もう時間がないか。

公園の中が泥んこ状態なると、しょっちゅうコケるあたしには危険。泥だらけになっちゃう。と言うそばから、ほらコケた。

今まで、ワクチン接種後に具合の悪くなったことはありません。だからと言って、今回も大丈夫とは限らない。心配してもきりがないから、今年も打つということでいいのでは。

気を取り直して、また少しうろうろ。この月ぎめ駐車場は、舗装されていないので、立ち入らない方が良さそう。

人間のコロナのワクチン接種も、高齢者から始まったように、高齢なほど重篤化する危険性が高いから先行してワクチン接種。あたしも、体力ないからもし病気にかかれば重篤化の可能性が高い。いや、かかった瞬間にアウトかもなぁ。慌てて病院へ行っても、「できることはありません」って言われちゃうかも。

少し移動して、またコケてる・・・。なんかだめだね。おとうさんは、すでに冬用の手袋をしてる、そういう気温です。

すでに、あたしは「できることはありません」って二回言われてるし。白内障と乳腺腫瘍。どっちも外科的な治療法しかないので、「できることはありません」になったような気もするけど、内科的な治療の他の病気でも同じように言われる可能性があるよね。

今日はコケてばかりだから、もうお散歩終了。夕方のお散歩の時は、もう少し歩けるかな。寒そうだけど。

うん、だから今年はワクチン接種しておきましょ。暫く病院へもいってないしね。

 

↓ ワクチン接種するかどうかで悩むとはと参加中!

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村


柴犬ランキング

スポンサーリンク

コメントを残す