尻もちをつきやすくなったけど、なんとか踏ん張り持ちこたえる

こんにちは、小夏です。最近、よたよた歩いているとコテッと尻もちをつくことが増えてきた。足腰が弱った?そりゃそうだ。激やせして足腰の筋肉ががっくりと落ちたからね。むしろ今残っている足腰の筋肉で、よたよたながらも歩ける方が不思議かもしれない。


そんなあたしだから、お散歩していると、「すごいすごい、ちゃんと自分の足で歩けてるね」と声をかけてくれる人がたくさんいる。嬉しいね。そんな声がかかると、ちょっと良いところを見せようと頑張っちゃう。尻もちつくなよー、と自分を奮い立てながら。

おっとっと、よろける。でもコケたり尻もちをついたりせずに、何とか踏ん張る。お尻が地面についちゃってる?いや、大丈夫、どうにか踏みとどまった。でも、そこから体を立て直して普通の姿勢に戻るのが大変。足がぷるぷるしちゃう。

見かねたおとうさんが、あたしの腰に手を当てて少し持ち上げるようにしてくれます。足が立てば、また歩き始められます。

いつまで踏ん張れるかわからないけど、少なくても横倒しで倒れるようなことは避けなきゃね。変に横倒しになって骨折でもしたらアウト。なんたって、もう外科的な処置はできないと病院の先生じゃらは見放されてるからね(たぶん見放されてるような気がする)。

だから、これからのお散歩はゆっくりゆっくりと歩くのが中心です。一歩ずつ足元を確かめながら歩けば良いかな。

もう少し、足腰の筋肉が戻ってくれると嬉しいけど、それは無理なお願いかしら。

 

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“尻もちをつきやすくなったけど、なんとか踏ん張り持ちこたえる” への2件の返信

  1. コケる時に尻もちが一番安全な態勢だというのを本能的に知ってるんでしょうか。横倒しとかで頭を打つと大変ですが、そういうことは今のところないです。
    でもお尻の肉がないので、あまりクッションになってないような・・・。

  2. 小夏ちゃん、頑張っているね。小夏ちゃんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃって思ます。元気をいただいてます。私も、小夏ちゃんみたいに踏ん張って、踏みとどまれるように頑張るね。転ばないように、気を付けてお散歩してね^ – ^

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