同じ北海道でも北の方では紅葉の進み方がやっぱり早い

こんにちは、小夏です。昨日、ワクチン接種の副反応で苦しんだおとうさん、朝起きたときに熱を測ったら、まだ少し高めだったけどほぼ復活。良かったね。これで普通にお散歩に行けるね。おかあさんは、明日だけど、あんまり副反応がでないといいね。


先日、実家のある旭川に向かったおとうさん。高速道路を走っていると、なんとなく風景が黄色になっているのに気づいた。同じ北海道でも、北へ向かえば向かうほど黄色が強くなっていくらしい。当たり前か。

初めの写真は、高速道路じゃなくて、旭川から江丹別(お蕎麦の産地で有名だよ)へと向かう山道。江丹別は寒くなることでも有名。もう秋というか初冬はすぐ目の前みたいです。

でも、札幌の方も、日一日と秋が深まっている。毎日目にしてるとわからないんだよね。二日ぶりに戻ってきたおとうさんに言わせると、急に紅葉が進んだとのこと。そうなのかな、毎日見ているとよくわかんないよ。

あたしは変わり映えもせずに、いつもの公園でうろうろ。落ち葉は増えたけど、それは少し前からこんな感じだったしね。

うろうろし、公園で一番大きな白樺の木のところへ。かなり背の高い太い木です。何本もあったはずだけど、すでに切られた白樺も多い。

倒木の危険性が出てくると切られちゃうらしい。切る予定の木には、「伐採予定」という札が掛かっているのを何度か見たことがある。この白樺は、まだ大丈夫なんだね。見上げると、まだ紅葉はそれほど進んでいないや。

札幌と旭川。距離で130kmくらい、それほど離れていないと思うけど、今でも気温は大体3度から5度くらい違うみたい。真冬はもっと差が出る。真冬の旭川は半端なく寒いんです。

北海道はやっぱり広いんだね。紅葉の進み方で、そのことを改めて実感。

 

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