緑の色が変わり始め、茶色っぽくなるのは木々も人間も同じ

こんにちは、小夏です。やっぱり北海道の秋は早い。なんとなく公園の木々の緑が茶色っぽくなってきてるような気がします。地面に茶色になった木の葉が落ちてるのが目立つようにもなった。東京の方はどうだったかしら。9月の中旬くらいだと、あんまり紅葉は始まってなかったような気がする。念のために去年の今頃のブログをチェック。うーん、よくわかんない。


よくわかんない理由は、そもそも東京の片田舎に居たときは周辺に木が少ない。住んでた時は気にもならなかったけど、やっぱりこっちとは違うんだ。今住んでる札幌の片田舎は格段に木々が多い。

そのせいもあってか、紅葉の始まりが早いのに気づきます。札幌でも中心部に居ると感じなかったかも。そうでもないか、中心部でもやっぱり木の数も公園も多いからね。

しかし色づき始めてるね。もう少し北の方へ行くと、山の方に行くともっと紅葉がすすんでいるのかもしれない。

おとうさんが、最近、実家に行った時、道すがら少し前まで青かった水田も黄色になって、そして刈り取られている田んぼも増えたそうです。稲の刈り入れ時期も北海道の方が早いのかな?

まぁ、何処にいても、いつかは紅葉が始まるんだから、少しくらい早くてもいいや。お天気がいい秋の日にきれいな紅葉を眺めるのは、なんか気分がいいから良しとしましょう。

あと、このところ、やたらトンボを見かける。結構、半端ない数。二、三日前のこと、あたしがオシッコしておとうさんが水で流してたら、そこへツナギトンボが飛んできて、あたしのオシッコ跡に卵を産もうとしてた・・・。駄目だよー、そんな所に・・・。それくらい数が多い。これも北海道の秋なのか?

飛んできたツナギトンボ。疲れたのか、おとうさんの胸元に泊まり一休み。上手く撮れなかったけど、わかる?

水色っぽいのが、おとうさんの着てるジャージ。右の方に見える茶色っぽい塊があたし。なんか、のどかだねぇ。

紅葉になると黄色や赤の葉が目立つけど、一番多いのはやっぱり茶色かな。緑の葉っぱの大部分は茶色になるんだ。人間も年を取ると、特に男の人は茶色の服を好むようなるみたいなことを聞いたことがある。

あくまでもファッションの好みかもしれないけど、秋になると「茶色のおじさん」が増えるらしい。人間も紅葉するのかしら。でも、茶色になるのはおじさん達だけらしい・・・。

あたしも若いころは、冬毛が生えて来るこの時期に、茶色が強くなってた。おじさんじゃないけど、秋の日差しに生える茶色、赤柴色が見事だった、と自分では思ってる。

秋になると色んなものが茶色になるね。そして冬になるとさらに色濃くなって黒のものが増える。北海道は雪に埋まっちゃうから白だけどね。

 

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