花の開花を見てると東京と北海道の時間差が狭まってきたことを感じる

こんにちは、小夏です。朝散歩で遊歩道を歩いてると、道の脇に紫色の花が。菖蒲?アヤメ?菖蒲とアヤメの違いがよくわかってないんだけど・・・。正解は分からないけど、まぁ、その類の花が咲いてる。東京の片田舎だと咲くのは5月の連休前くらいだったから一か月遅れと言うところかしら。


桜の花は、東京と比べると一か月半から二か月遅れだったけど、菖蒲・アヤメではその時間差がせばまってきた。もっとも、東京の菖蒲・アヤメと北海道のそれとは少し種類が違うと思うけどね。

東京と北海道でお花の咲く時期に時間差があるのは、気温が違うから当たり前のこと。でも、次第にその時間差がせばまっていくみたいです。そして、その時間差がなくなり、どっちの土地でも暑っつい真夏に時間差がなくなる。気温はだいぶ違うはずだけど、最近は北海道の夏もかなり暑いらしいね。

そして真夏を過ぎると、その時間差は逆に進む。秋や冬が早くなる。北海道の紅葉は早いよね。だから北海道の夏は必然的に短くなっちゃう。その分、冬の期間が長い長い。

こっちで最近よく見かけるお花。名前わかんない。おとうさんが言うには「藤色の花が上向きに咲いてるからノボリフジ」。ちょっと嘘くさいなぁ。

短い夏だから、北海道の人は夏を大事に感じるのかもしれない。あたしも、この夏は北海道の夏を謳歌したいところだけど、あんまり遠出できないからどうかな。

とりあえず、前に北海道に来たときに立ち寄った小樽くらいが行ける限界かしら。洞爺湖くらいは、お家から近いのかな。函館のおばちゃんのところにも行ってみたいけど、うーん遠いよね。車で高速に乗ればそうでもないのかもしれないけど、高速と一般道とでどこまで時間に差が出るかは分かんない。一般道も空いてるからね・・・。

でも、夏を楽しもうにも、まずはコロナ退散。ワクチン接種がまだ先になるおとうさんとおかあさんだから、あんまりうろうろできないよ。でも、政府の説明を聞いてると、ここから加速するのかもしれない。よくわからん。

とりあえずは、緊急事態宣言が6月20日まで延長されたから、少なくともその間は近場で我慢しましょうか。

今日で5月も終わっちゃうね。早いなぁ。

 

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