鼓太郎の月命日に、鼓太郎コーナーを日当たり良い場所へお引越し

こんにちは、小夏です。昨日は鼓太郎の月命日、いえ空の上の誕生日でした。おかあさんが恒例でお花を買ってきた。知らないお花で名前を忘れそうだから、帰り道で何度もつぶやき繰り返しながら、ぶつぶつ言いながら、帰ってきたそうだ。それ、なんか怪しい人に見えるよ。自分でもそう思ったらしく、途中でスマホにメモしたらしい。初めっから、そうすればいいのにね。


おかあさんのその苦労の結果、お花の名前はオーニソガラムというらしい。知らない名前だ。でもお花の名前は、すぐ忘れちゃうから、今度同じ花を買ってきても、きっと名前は出てこない・・・。

そんな鼓太郎の月命日に、何やら大量の荷物が届きました。段ボールで14個もあったよ。当然、狭いわが家の中は、また引越し当初と同じ様相。段ボールがお部屋の中を占拠してしまった。?またお引越しなの?

そうじゃなかった。今のお家になって収納スペースが少なくなって困ってたので、組み立て式の棚を買ったらしい。組み立て式の棚と言っても、カラーボックスの組み立てのように簡単なものだろうと思ってたけど、こんな量が届く届くとは・・・。ちゃんと組み立てできるの?

案の定、おとうさん大苦戦。そもそもどこに置くんだろうと思ってたら、鼓太郎コーナーが移動してた。もともとの鼓太郎コーナーのあたり、と言うか壁いっぱい使って棚をおくらしい。

そのせいで、鼓太郎コーナーは、それまでは部屋の奥の方から、窓側へ移動。南向きの部屋だから、日当たりは大きく変わらないけど、窓が近い分、少し明るくなったかな。日なたで直射日光を浴びるのが好きだった鼓太郎には、この場所の方が嬉しいかもね。

冬とかだとわかるんだけど、鼓太郎の場合、真夏でもお日様の日差しがガンガンと降り注ぐ場所で昼寝してた。暑いでしょう?脳みそが煮えてしまうんじゃないかと心配になったけど、それでも好んで太陽の光を受けていた。

そして、急に起き上がり、はぁはぁ言ってた・・・。やっぱり、暑かったみたいです。そんな、鼓太郎だから、この場所が落ち着きが良いと思うよ。

でも、鼓太郎コーナーのすぐ横まで棚になってる。これじゃあ、将来のあたしのコーナーはないよね。どうするんだろう?

「小夏のコーナーが必要になったら、狭いけど、鼓太郎と一緒にここにぎゅう詰めかな。よくぴったりくっついて寝てたから、それでいいよね」。

うん、少し整理すれば、あたしもここに入れるよ。何よりも、あたしもスマートになったからね。

 

↓ 日差しを受けれる場所に引っ越し、鼓太郎と一緒に参加中!

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