徘徊せずに遊歩道を朝散歩

こんにちは、小夏です。今日も札幌の片田舎は穏やかな天気、穏やかな気温。朝散歩も穏やかにできそうです。道の雪がほとんどなくなってきたので、少し遠くへ行こうか。そうだ、雪が降ってから全然いけなかった遊歩道・サイクリングロードへ行ってみようか。でも、木々に囲まれているからまだ雪が深いかも。


遊歩道は、ずいぶん昔に廃線となった貨物鉄道の線路あと。そのせいで、隣の市まで延々と続く、長い長い遊歩道です。総延長はどのくらいあるんだろうね?20Kmくらいあるらしい。

近くまで行ってみて、カートで通行できそうになければ、諦めて帰って来ましょうか。さて、どうかな?

うーん、やっぱり雪が多いや。遊歩道は、木に囲まれているから日差しが届きにくいから、雪が溶けないのも無理ないよ。その分、夏になると気持ち良い木陰がたくさんできそう。

雪はたくさん残っているけど、通行する道路部分は、カートでも移動できそう。人通り多いし、ランニングしている人も多いせいかな。理由はさておき、とりあえず行ける所まで行きましょう。

久しぶりの遊歩道をどんどん進む。あれ?

いつも徘徊で行ったり来たりするのに、何故か、どんどん前に進んでる。なんだろうね?久しぶりの道だから新鮮で、脳細胞が活性化したのかしら。

あっという間に、最後まで歩ききりました。もちろん、遊歩道の最後じゃなくて、前もって決めてある範囲のことだけどね。遊歩道を抜けてからお家までもだいぶ距離があるから、その分も考えておかないとダメなんです。

とにもかくにも、久々によく歩いた。

春になって、行ける範囲が広がり、新しい道だとどんどん歩くんだろうな。こっちにきてから行ったことない公園にも行きたいしね。

春の到来と共にあたしの元気メーターも上がってくるか?きっと、あがるはず。

 

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