服を脱いだ方が太って見える?

こんにちは、小夏です。先日の猛吹雪の散歩から帰って来ると、服に雪が凍り付いていたので、風邪を引いちゃ大変とさっさと脱がされました。寒いかしらと思ったけど、お家の中はぽかぽかだからむしろ快適。北国のお家の中は暖かいんだよね。


それはいいんだけど、服を脱いだあたしを見てたおかあさんが、「小夏は服を脱いだ方が大きく(太って)見えるね」と言う。

普通、服を脱げば、服の生地の分が減るからむしろ少し痩せて見えるのでは。

でも、おとうさんも、「うん、確かにそんな気がするなぁ」。二人とも年取って老眼が出てるせいじゃないの?錯覚だよ。それとも昔CMであった、「わたし脱いでもすごいんです」と言う感じかしら。

「矯正下着みたいなものなのかな?小夏の服は」。いや、別にそんなに締め付けられてはいない。

洋服の色も関係しているのでは。今着てるパーカーは、黒だから引き締まって見えるよね。

おとうさんやおかあさんの錯覚じゃないとすると、服を着たときは、被毛が服に押さえつけられてて、それが服を脱いで空気を吸って少し膨らむのかもしれない。これが意外にも真相かもしれない。

十分にスマートだと思うんだけど。以前のあたしとの比較だけど・・・。

でも、ずっとシャンプーに行ってないから、被毛はぺたっとしてるんじゃないかな?服を脱いでもそんなに膨らみもしない。

結局は、目の錯覚という事に落ち着きそうです。特におとうさんは、メガネの度があってないから、新しい眼鏡をあつらえてから見てね。

あ、でもシャンプーはそろそろかな。おとうさんが、この間、あたしをシャンプーしようとしたら、おかあさんに「何もこんな寒い時に。風邪ひくよ。それに、小夏はまだ臭くなってないよ」と反対された。

3月になったし、気温も安定してきたらシャンプーしてもらおう。

 

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