一転しての大雪

こんにちは、小夏です。昨日は元旦の悪天候が嘘のように雲一つない青空の朝を迎えた。雪の白さがお日様の光を反射されて、なんか素敵な朝でした。雪国の朝ってこんなにきれいなんだ。毎日こうだといいなぁと思った。


しかし、それは儚い夢だったのかも。朝散歩から戻りご飯食べて爆睡し、夜散歩で外に出たらそれは一転してた。雪は小降りになってたけど、一気に深く深く雪が積もってた。え、やっぱり夢だったのかな、あの清々しい青空は。

マンションの入り口で、おとうさんと一緒にしばし固まります。札幌の片田舎に来てからこんなに雪が積もったのは初めてです。お散歩できるのかな?とりあえずカートから下に降ろしてもらう。

うーん、コンビニの前で車が出入りしてるから多少は雪が踏みしめられてるけど、それでも歩きにくい。さらさら、ふわふわの雪なんだけど、あたしのお腹のあたりまでの雪だから、なかなか大変。

コートを着ているけど、お腹のあたりは少し短いから、雪がお腹に直接あたる。それにワンはお腹の毛が少なくて裸にちかいからね。

オシッコする時も、大事なところが雪の中にすっぽり埋まってて、なんか変な感じのまま用をたしました・・・。

大事なところがしもやけになったらどうしよう。

おとうさんを見上げると、おとうさんも困った顔をしてた。カートを押すのが大変らしい。よくみるとカートの車輪が雪ダルマ状態だ。これは動けないよね。

雪国用のカートってあるのかな?

これじゃあ、お散歩にならないよ。あたしも歩いた距離の割には、どっと疲れたような気がする。

そろそろお家に入りましょう。朝散歩の時は、こんなに良いお天気だったのにねぇ。

あたしの初体験の大雪だけど日本の他の場所では、もっと大雪のところもある。

それでも、きっと明日の朝は、また清々しい雪国の朝になってるはず。たぶん・・・。結果は、曇り。微妙・・・。

 

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