鼓太郎の月命日に届いたあたしの血液検査結果

こんにちは、小夏です。昨日は、鼓太郎の月命日。今月もおかあさんがお花を買ってきた。初夏っぽいね。緊急事態宣言のせいなのか、お花屋さんは開いてたけどお花が少なかったそうです。いつもよりも人通りが少ないから、日持ちしないお花は仕入れの量を減らすよね。


そして、鼓太郎とは関係ないけど、昨日あたし宛にこの間の血液検査の結果が送られてきました。フィラリアの血液検査と一緒に成分検査を専門のところでしてくれるという仕組みです。ちょっとドキドキ。

去年は、何も引っかからなかった。女医さんに「太りすぎ!」って言われただけ。今年は、体重が少しだけ減ってたので、女医さんに怒られなかったけど、血液検査はどうだったかな?

封を開くおとうさん。「ん?・・・」。

え?何?検査結果を見る時は、少しドキドキするのに、さらにその妙な間は、さらにドキドキを高めるよ。

「小夏ー、今年は残念ながら引っかかっちゃたよ・・・。二つあるねぇ。えーと、クレアチニン?SDMA?・・・どっちも腎臓関係だなぁ」。

一緒に送られてきた説明書によると、以下の通り。

クレアチニン:腎臓から排泄される代謝産物で、腎機能が低下すると上昇します。低下の原因としては、著しい筋肉の減少などがあります。

IDEXX SDMA:対称性ジメチルアルギニン。腎臓から排泄される代謝産物で、早期の腎疾患の発見を可能にする犬猫の新しい腎機能マーカーです。(IDEXXは、この検査の会社の名前(アイデックス)。自社開発の指標値らしい)

基準値範囲をちょびっとだけ越えてるらしい。ちょびっとだったら大丈夫じゃない?ほら下の方に先生が、「半年後に再検査をお勧めします」って書いてあるよ。要は、様子みましょうということだよ。

しかし、腎臓はあたしの鬼門だからなぁ。過去、腎臓の病気になったことはないんだけど、子犬時代に腎不全疑惑(←別ブログに書いた記事)があったからねぇ。

それはさておき、老犬にとって腎臓は鬼門であることは間違いない。腎臓の調子が悪くなると体力が一気に落ちる。いろいろ思い当たることが・・・。

鼓太郎も年取ってから、腎臓関係の数字がいつも引っかかっていた。おとうさんもよく引っかかってるよね。

これはやっぱり半年後に再検査しておいたほうが良さそう。何事もないこと祈ろうっと。確信ないけど、きっと大事ないよ。昔も、いろいろ引っかかったけど、問題なく今日まで生きてきたからね。

でも永遠の命はないのもわかってるよ。

 

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