冬になると赤い物が増える

こんにちは、小夏です。何故だかわからないけど、冬になると赤い物が目に付くようになる。自然の物は、紅葉は代表的だけど、それ以外にも赤い木の実が増える。どんぐりみたいに地面に落ちるものは茶色だけど、木の枝についたままの実は何故か赤い物が多いよね。赤い実をつける木は意外に多い。


自然のもの以外にも、人工的な物でもやっぱり赤い物が目立つような気がします。赤いコートを着た人が増えるよね。夏にも赤い服を着た人はいるけど、何故かそれほど目立たない。

あたしの勝手な思い込みかな。でも、クリスマスカラーは赤がメイン、加えて緑だよね。サンタクロースの服も赤いし、トナカイの鼻も赤い(実際には黒いけど、歌の中では赤い)。

思うに、人工の物は気温が低くなると少しでも暖かい気分を味わいたくなり、暖色系の物を目にしたいという人間の欲望かもしれない。気温が低いから、せめて眼だけは暖かな気分を味わいたいということかな。要はない物ねだりの人間の性なんだ。

でも赤い服は、太陽光の熱吸収率が高いらしいから、あながち精神的なものだけじゃないみたい。

自然の物は、理由が想像つかないよ。

あたしは赤柴。赤柴って言っても、実際には茶色だよね。昔から日本人は柴犬の茶色を赤ととらえて赤柴って言ってきたらしい。だから冬になるとあたし達赤柴は目立つのかも。別に冬になって赤柴が急に増えるわけではない。暑さが苦手なので、冬場に元気に散歩する機会が増えるから目立つのかもしれない。

顔は白くなって、柴犬じゃないとかも言われるけど、あくまでも赤柴のあたしは、この冬も目立って散歩です。

 

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