こんにちは、小夏です。わが家の近くに、東京の片田舎のJA本部（本部っていうのかな？違うかな？）があります。そこに直売所があるんだけど、たまにイベントや大安売りがあると、すごく人だかりができている。昨日の朝散歩で直売所の横をを通った時、人がほとんどいなかった。イベントがない日なんだ。
あたしは、農産物の直売所には食指が動かないねぇ。場所によって違うんだろうけど、東京の片田舎の場合、畜産物はないはず。農産物、野菜しか売ってないよね。
でもおとうさん、「小夏、ちょっと覗いて来るから待っててな」と直売所の方へ向かう。あたしも中に入れるのかしら？と思ったけど、入り口の横でおとうさんにカートの中に放り込まれた。ああ、そうっですね、あたしはここで待つんですね。
おとうさん、すぐに戻ってきた。「特に面白いものなかったよ、定番の野菜ばっかりだった」。でも、手には大きな袋をぶら下げてた。あたしが食べれるものあった？
まぁ、ないよね。おとうさん買ってきたのは、大きな葉付き大根。スーパーで買う大根は葉っぱないからね。あたしは食べてはいけないネギの束。何本入ってるのそれ？あと、ラディシュの束。「全部で500円、高いのか安いのかよくわからないけど、多分、安いんだろうな」。
あたしの欲しいものは売ってなくても、近所にこうした直売所あると便利だよね。田舎では珍しくないんだろうけど、都会にはあまりないからね。ま、あたしの住む東京の片田舎は、都会でもなければ田舎でもないからなせる業なんだろうけど。
また、定番野菜がなくなったら散歩の時に立ち寄って買えばいいよ。
あたしは、少しの時間だったらカートで大人しく待てるよ。
↓ まだ三浦大根は売ってなかったんだと参加中！
