こんにちは、小夏です。あたしは、子供の時から鋼鉄の胃袋の女と言われてた。子供の時から今に至るまで食欲旺盛でよく食べるけど、滅多にお腹を壊し、下痢とかになることはなかった。唯一の例外は、ほんとの幼犬期にコクシジウム症にかかっていた時だけ。それ以外は、実に健康なというよりも頑健な胃袋と腸を誇ってました。
鼓太郎が妙にお腹の弱いワンで、しょっちゅう下痢してたので、その対比効果もあるとは思うけど。
でも、そんなあたしも、この数年、夏になるとお腹が緩くなりがち。毎日じゃないけど、他の季節より断然お腹が緩くなることが増える。なんでだろ？暑くて、食欲が少し落ちるのにねぇ。気付かないうちに水を飲みすぎてるのかしら。
昨日の朝散歩、めずらしく催促。なんかお腹が・・・。
暑いのは分かってるから、お家で済ませればいいんだけど、やっぱり外の方がいい。
クールバンダナをしっかり装着して、外へ。
あまり通らない坂道を一気に降りていきます。そして、しゃがむ・・・。少し歩いて、またしゃがむを繰り返す。３回もしちゃった。でも、それで落ち着きました。
さ、用事は済んだから帰ろう。熱中症になるよ。くるっとUターン。距離短いけど、今日のお散歩の目的は、運動じゃなくて用事を済ませる方にあったからこれでいいの。
お家に着いたら、おとうさん、おかあさんにあたしが下痢してたことを言う。
「あれ、どうしたんだろ。でも小夏は、夏にお腹壊すことあるよね。食べすぎかな？」
「小夏、昨日、親子丼を馬鹿みたいに食べてたせいじゃないか？」と、おとうさん。
「そう言えば、食べてたねー」
「最近あまりご飯たべないから、夏バテしないように、いつもより多くあげたし」
「うん、あっという間に全部食べて、その後の催促もしつこかったから、追加のお代わりをあげちゃったしね」
「ああ、きっとそのせいだ」
「だね」
そういえば、たくさん親子丼のおすそ分け（玉ねぎ抜き）を食べたなぁ。
夏の暴飲暴食は気を付けましょう・・・。
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