こんにちは、小夏です。遠くの公園に行った時、いつもよりも元気に長く歩いたあたしですが、流石にその日の夜散歩は歩けない、と思ってた。おとうさんも、そう思っていた。でも、昼寝からいつもより早く起きだし、夜散歩の催促をするあたしがいました。なんだろ?若返った?
おとうさん、いつもの夜散歩より一時間以上早くあたしが催促したのが不思議だったみたい。そうだよね、あたしも不思議だったもの。
あたしの気持ちが変わらない内に夜散歩へ出発。うん、快調に歩ける。交差点でも、どっちへ行くか迷わずに、どんどん進みます。
「最近、芝生広場までも行かない。その手前で左に曲がって、そして家に帰って来る」とおかあさんがボヤいてたその芝生広場までまっすぐに向かいます。
あっという間に、芝生広場の折り返し点まで。ちょっと得意気な顔で、おとうさんを見る。
「小夏、無理するなよ。いつになくハイペースだし、朝散歩で疲れが残っているはずだし」。
うん、でもお家に戻ってきてから一杯寝たから大丈夫だよ。たぶん。
・・・でも、後半に急に失速してしまいました・・・。芝生広場はちゃんと一周したんだけど、そこから、だんだんスピードが落ちて、とろとろ歩きになって行きました。
思わず、おとうさんの方を見ると目が合った。おとうさん、何も言わずにあたしをカートに乗せる。
ありがとう。いつもは簡単にカートに乗せてくれないけど、今日は、前半頑張ったご褒美かな。
何時もだったら、カートに乗って少しするとカートの中で立ち上がるあたしだけど、ずっといい子座りでお家に向かいます。
いつものお仕事ポイントを通過するときも立ち上がらなかった。
うーん、やっぱり朝散歩の疲れが残っているかな。お家に帰ったら、もう少し爆睡しよう。
あ、その前に晩御飯食べて、栄養もつけないとね。
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