ジンギスカンの脂肪燃焼効果に期待

こんにちは、小夏です。なんか、ここのところあたしのダイエットブログになってるけど、・・・、今日も続きます。晩御飯のときに、絨毯の上でごろごろしてると、テーブルからなんかじゅうじゅうと音がする。これお肉を焼いてる音だよね。同時になんとも言えない匂いが漂う。あ、ジンギスカンだね。久しぶりー。あたし大好物だよ。


でも、ダイエット中の身の上ゆえに、あたしにはお肉は回ってこないのかしら・・・。心配・・・。

おとうさんを見上げると、「うーん、ジンギスカンは脂がすごいからなぁ。小夏、我慢しようか」と。

やっぱりそうなるよね。がっかり。鼓太郎の所には、ちゃんとジンギスカンのお肉が早々と供えられているのに・・・。

そんな落胆を隠せないあたしに、おかあさんが、「あら、ジンギスカンは大丈夫みたいだよ。なんでも、逆に脂肪を落とす効果があるって、前にブームになったころに聞いたけど」と。

おお、いつも食べ物には厳しいおかあさんが援護射撃。おとうさん、そうなの?とネットで調べる。その結果、ジンギスカン(羊肉)には、L-カルニチンというアミノ酸がたくさん含まれていて、このアミノ酸が脂肪をたくさん燃焼させる効果があるらしいとのことでした。

それじゃあ、たくさん食べた方がいいんだね?少し幸せな気分。

「でも、食べすぎはやっぱり良くないから、少しだけ」とおとうさん。あたしの少し幸せな気分がしぼむ・・・。

「ドライフードなしで、お肉だけあげればいいじゃない」とおかあさん。また、少し幸せな気分が膨らむ。ドライフードは、さっき夜散歩から帰ってきた時に食べたからなしでも良いです。ジンギスカンのお肉お願いします。

結果的に、あたしのお皿にお肉が盛られた。以前にくらべると少ないけど、十分かな。もちろん、出してくれたら全部食べるけどね。

じゃあー、いっただきます。

瞬食でした。空になったお皿を名残惜しむように、執念深く舐める。少しでも、そのL-カルニチンなるアミノ酸を摂取しようと、・・・、違うか?単に食べたいだけ。

その後も何度か、お皿を覗き込みに行ったけど、お皿の底からお肉は湧いてないね。幸せな気分がどっかに行ってしまった・・・。

そんなあたしの姿に弱いおとうさん、その後、二回くらいお皿にお肉をいれてくれた。ちょびっとずつだけどね。でも、そのたびに少し幸せな気分が膨らんだ。

翌朝、寝起きでリビングに入ったら、おはようの前に、自然とお皿に引き寄せられた。ジンギスカンの食べ残しが入っているはずもないんだけど・・・。

あたしのダイエットは、ジンギスカンの力で進めるのが一番かも。でも、東京の片田舎だと良いラム肉手に入りにくいみたいだし、おとうさん、ジンギスカンを頻繁に食べるのは嫌みたい。

あたしだけ、ご飯はジンギスカンっていうのは駄目かな?

 

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