冬に咲いた小さな花

こんにちは、小夏です。おとうさんが北海道に行く前に、最後に行った朝散歩。太平洋側の冬の気候は圧倒的に晴れが多いけど、この日も良いお天気。道端に少し花を開く草花を発見。まだこれから寒くなるから、何時までこの花は持つかしら?少しでも長く、頑張れー。


いつものことだけど、花の名前は分からない。わからないけど小さくてきれいな花だから、それだけで十分。

他にも咲いてるお花あるかな?と探してみたら、また少し進んだところに黄色の小さな花を発見。

太陽の光をかき集めて、小さな花びらに凝縮させたみたいです。花の数は少ないね。でも、これでも精一杯なんだと思う。その精一杯さを感じるから、きれいに見えます。

北海道のおとうさん、なかなか大変みたい。雪と寒さは当然だから、それは想定範囲だけど、おとうさんのお母さんが具合悪くなって日曜日に病院に駆け込んだみたい。3時間以上、待合室にいたらしいけど、季節柄、インフルエンザ患者で溢れてて、自分もインフルエンザになったような気分だとのこと。移ってないといいんだけど。

まぁ、あと何日かで帰ってくるはずだから、元気に帰ってきてほしい。帰ってきたら、お散歩当番が待ってるので、よろしくお願いします。

 

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