階段を登る時に身構える

こんにちは、小夏です。城ケ島公園ネタが続いちゃって悪いんだけど、もう一つだけ。芝生の広場からの帰り道、公園に2つある展望台の大きな方に登りました。いつもは、この展望台に上るとトンビに攻撃され掛かるので登らないんだけど、この日はトンビが大人しかったのと、お天気で富士山が見えてたので登ることにしました。

と言っても、あたしの希望じゃなくて、おとうさんとおかあさんの希望なんだけどね。


でも、帰り道で少し疲労を感じてたせいか、暫し、階段の手前で固まってしまいました。階段の上の方を見上げて、この階段は何段かなと考え、よしっと言う感じで登ります(おとうさんの観察によると・・・、あたしは自覚ない)。

さ、登ったぞ!と思ったら、そこは単なる踊り場。もう一つ階段がある・・・。ああ、・・・。

でも、後戻りするわけにもいかないので、また階段の段数を見て、今度は少し渋々と登ります。

それでも、登りきると軽い達成感。まだまだ、あたしも健脚だわ。登って来た階段を振り返り確認します。以外に長い階段だったね。

ちょっと得意げな顔に見える?

登った先は、狭い展望スペース。さっきまで見えていた富士山は、なぜか雲がかかり良く見えない。仕方がないので、狭いスペースをぐるぐると何周も意味なく回ります。

これ三周目くらいかな。

でも、今回はつくづくわかりました。おとうさんが、昔、鼓太郎に階段を登らせて体力チェックしてた意味が。あたしは、同い年頃の鼓太郎より元気みたいだけど、登り始める前にどうしても身構えるらしい。登り始めるとよろけることもなく登り切れるけど、やっぱり以前のあたしとは違うらしい。駆けあがってたもんね。

これから、階段のある場所に行くと、毎回、階段で体力チェックされそうなのが、少し憂鬱かもしれない・・・。

 

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