東京の片田舎でも秋が深まる

こんにちは、小夏です。東京の片田舎も秋も深まり、木々の葉も色づき、そして散り始めています。花水木も葉を赤く染めながら、赤い実をたくさんつけている。花水木は春が早い分、秋も早いね。

今一つ冴えないお天気だけど、散歩をするには気持ちが良い。あたしにしては、わき目もふらずに、調子よくすたすた歩き。それでも、やっぱり年齢が年齢だから途中で小休止は必要。

 

同時に体が温まると、少し痒みが出てくる。アレルギーとかノミダニの類じゃないです。ホルモンバランスが崩れて換毛期がぐちゃぐちゃになったあたしだけど、冬に向けて新しい冬毛が生え始めたみたいです。死毛は、少し痒いんだよね。一度、ブラッシングしてもらおう。

今日も少し遠めの散歩コース。道路にへばりつくように作られた細長い親水公園。人工の小川の水が冷たそうに見えるのは気のせい?

今くらいの時期、足腰が弱って来てた鼓太郎は、橋の所を踏み外してこの小川に落ちて寒がってた。あたしは、落ちたことないよ。足元がふらつくこともないし、目もしっかり見えてるからね。

道路に落ち葉も増えてきました。踏みしめると、かさこそと音がするのが楽しい。街中ではそこまで大量の落ち葉は積もらないので、週末でも落ち葉の多そうな公園(ていうか山?)に連れて行ってもらおう。

なんとなく、秋が深まってきたのを感じます。天気予報で、北の方では雪の話も出てきたしね。

みなさんの所はどうですか?そろそろ冬の準備もしないと駄目かな?

 

落ち葉を踏みしめ、冬毛を蓄えながら参加中!

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

コメントを残す